KURO

COLUMN

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愛に、、藍に溢れてる 08/04

2017/08/04

月末から出張で広島、岡山に行ってきました。

金魚のフン宜しくと言わんばかりにデザイナーの後ろを付いていったと思います。

というかドラクエのほうが表現は正しいかな???

 

工場見学をしてお勉強という事で行かせてもらいましたが前回のコラムでも書いとおり結局人対人なんです。

目と目とで通じ合う~

そういう事なんだなと改めて感じました。

勿論、色々なものも沢山見せて頂きましたしお話しも聞かせて頂きました。

坂本デニムさんではロープ染色という手法で糸を染めています。

これは何かっていうとデニムのスタートとなる糸の染色方法なのですが糸を何回も染料につけて上にあげて空中酸化させてを繰り返す事で色を調節する方法です。

工場自体に入れることも滅多にないのでとても貴重な体験をさせて頂きました。

工場内部は非常にデリケートな為写真はありませんので外部の写真をどうぞ。

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坂本デニムさんの特徴としては非常に環境の事を考え会社としてエコ活動に取り組んでいる事なのかと思います。

従来の方法を改良する事によって重油量を大幅にカットしたりCO2の削減、最後に出てくるゴミも家庭用生ごみと一緒に乾燥させる事によって肥料として使う等環境事業に取り組んでおります。

ある意味KUROのデニムはエコデニムと言ってもいいのではないかと思うくらいです。

先に書いておきますが今回お邪魔させて頂いた工場さんはどこもとても優しく親切でした。

正直、僕の見た目だと最初は眉をひそめたくなったとは思いますがそれでも優しく色々と教えてくれる姿勢に感動しました。

勿論それに応える為に真剣に話しも聞かせてもらい沢山話しもさせて頂きましたが

帰り際に「外見と中身が違いすぎますね」と本音が思わず出ちゃうこともしばしば。

これぞギャップってやつです。

来世は心が顔とリンクしてほしいと切に願っています。

 

糸が出来たら次は生地ってわけで篠原テキスタイルさんへ

その名のとおり篠原さんが案内してくれたのですがデニムソムリエという資格をもっておりとても生地に詳しい方でした。

資格があると信用、信頼に繋がりますね。

友人が2S1Jという言葉を使っておりましたが信用、信頼、実績の略だそうです。

個人的にはそんな言葉使ってる時点で信用も信頼もないし、実績も疑惑の眼差しを向ける事でしょう。

ちょっと逸れました。

織り機も色々あるのですがシャトル織機が1番ピンとくるというか聞いた事があるのではないでしょうか。

簡単に言うと織るスピードが今の機械から比べるとかなり遅いというのが特徴です。

最新のバッシュを履くかエアジョーダンを履くかの違いみたいなもんです。

選ばれるには訳があるってことです。

どこの工場も男心をくすぐる要素は満載なのが不思議です。

工場見学でお馴染みのTBSアサ(秘)ーナルの放送作家さんが工場見学は面白いと言っていた意味が今回でわかりました。

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デザイナーと菱友商事の高橋さん、篠原さん。

今回アテンドしてもらった高橋さんは日頃から東京で会っていたのですがまさか出張先で会うとは!と思っていたのですが地元も福山のほうみたいで篠原さんとも昔からの友人みたいです。

ちなみに僕と同い年で今回の出張を通して僕は仲良くなれたと思いました。

これも何かのご縁ですな。

お昼には美味しいお好み焼きも頂きました。

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翌日は洗いと縫製工場に

体験でひげの部分や裾の加工等をさせてもらったのですが正直いって自分には無理でした。

やっぱり職人さんは凄いです。

洗いの現場も最初の工場も一貫しているのが暑さです。

とんでもhない暑さの現場でお仕事をされています。

ここで書いても温度が伝わるわけが、、、。

ずっとサウナの中にいるような感じです。

う~んわかりやすい。

本当に工場の方達には頭が下がります。

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サンプルの打ち合わせもしてきました。

来年春まで楽しみにしていて下さい。

工場には2箇所行かせて頂きました。

写真を掲載させて頂いてるほうはハングルースさんといってアットホームな雰囲気が漂うとても素敵な工場でした。

もう1つのほうはかなり大きい工場で扱っているブランドさんによっては恐らく写真NGだと思いますので割愛。

今、流行の忖度ってやつですね。

実際にデニムの加工を体験させて頂いたり、案内して頂いた方に社長さん、職人の方達と皆さん優しい方ばかりでした。

レーザーでの加工等、最新の技術を取り入れていたり工場も広く、一つ一つの機械も大きくてかなりの迫力です。

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これが洗う機械のほんの一部。

実際写真には取っているのですが出回ると取り返しがつかないのでこのあたりでご勘弁を。

どちらの工場でも色々話しを聞かせて頂いて気づいたら帰る時間はとう過ぎており慌てて東京に戻りました。

タイトルにもありますが愛に、、でもあり藍に溢れた現場でした。

こんなに多くの人の協力を経て皆さまの手元に届ける事になっているKUROのデニムを宜しくお願い致します。

秋冬は来週から少しずつ立ち上がる予定になっています。

ではまた次回。

 

移住すら考えさせるうどんでです。

冷やしぶっかけ とろろ、しそ、おくらトッピング。

最高でした。

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