
BARTOLO HOODED COAT


本日はBARTOLO HOODED COATをご紹介いたします。
80/- AIR COTTON BARTOLO COATと比べるとパッと見た感じは似たような生地感ですが、商品を拡大して違いを見比べてみたいと思います。
まずは、80/- AIR COTTON BARTOLO COAT

次にBARTOLO HOODED COAT

違いがお分りいただけたでしょうか。
BARTOLO HOODED COATは80/- AIR COTTON BARTOLO COATに比べてツヤ感がなく(分りづらかったらごめんなさい)、生地本来の素材感が活きています。これはシルケット加工を施していないためそのような風合いになります。
さらにタイプライター生地を使用しているので生地は独特のコシと膨らみがあり、着込むごとに立体的なしわが出来てくるのも魅力的です。
細かい仕様ではダブルジッパーになっているのでレイヤードスタイルも楽しめます。袖口にはスナップボタンのスタッドが2つ付いているので、気温やインナーのデザインによって袖口の幅を調整できるのも嬉しいです。また、胸ポケットが2つ用意されているので、アウトドアな場面でもお使いいただけるようにデザインされています。
更にマウンテンパーカーを彷彿とさせるようなハイネックは、デザインもさることながら、寒さが際立つ日にはマフラー要らずなので、極力荷物を増やしたくない方には都合の良い仕様になっていると思います。

このアウターで色々コーディネートを試してみましたが、何よりも驚いたことがゆったりなシルエットなのにも関わらず、メリハリの効いたコーディネートが出来ることです。
BARTOLO HOODED COATは寒くなればなるほど、大活躍するコートだと思うので是非ともお試しください。
今日の独り言
久々に競馬の内容に触れたいと思います。
来たる11月29日(日)ジャパンカップというレースがあるのですが、出走予定の馬が今後2度と同じようような組み合わせにはならいだろうという豪華なメンバーになります。
今年のクラシック牡馬三冠を無敗で制したコントレイル、今年のクラシック牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクト、一昨年のクラシック牝馬三冠かつ、一昨年の同レースを世界レコードで制しているアーモンドアイが参戦する予定になっています。この3頭以外にも有力馬が多数出走予定なので、どの馬が勝ってもおかしくないです。
上記の3頭だったら、デアリングタクトが1着だと予想しています。
当日、幸運なことにお休みをいただいてるので、自宅で観戦しレースの行方を見守ります。とにかく出走する馬には無事にレースを走り終えて欲しいと心から願います。
そんなわけで、今日は私が一番印象に残っている1999年に行われたジャパンカップをご紹介いたします。この年も非常に豪華メンバーで、日本ダービー、イギリスダービー、フランスダービー、アイルランドダービー、ドイツダービーを勝利した各国の名馬達が集結しています。
中でもアイルランドダービーを勝利したモンジューという馬はその年に世界最高峰のレースと言われている凱旋門賞を制した馬です。
そんな名馬達がいるなか、日本のダービー馬スペシャルウィークが圧巻の走りを見せてくれるレースで本日は締めたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
KURO GINZA 佐藤