2025.08.01
15周年記念フォトプロジェクト「500 Artisans, 500 Stories」を発表
日本のデニムブランドKUROは、ブランド設立15周年を記念し、写真家HIRO TANAKAとのコラボレーションによる特別な写真プロジェクトを発表しました。

「500 Artisans, 500 Stories」と題された本プロジェクトは、KUROのものづくりを支える人々と場所を、日本各地で活動する約500人の職人たちのネットワークとして捉えたものです。HIRO TANAKAのレンズを通して、KUROを支える職人技の見えざる世界が鮮やかに浮かび上がります。

創業以来、KUROは「Made in Japan」の精神、すなわち卓越した職人技と自由な創造表現の融合を、ブランドのアイデンティティの核としてきました。時を超える素材であるデニムにおいて、KUROは時間、創造性、そして対話の重なりを表現しようとしています。KUROが生み出すものは単なる衣服ではなく、人と人とのつながりの記録であり、職人とデザイナー、伝統と革新の間に生まれる対話の証なのです。

HIRO TANAKAは、日常のありのままの姿とささやかな詩情を捉えることで知られる写真家です。その作品は、偶然と意図が交差する「間(あわい)」の瞬間に意味を見出し、静かな人間性のリズムを浮かび上がらせます。国際的に高く評価されるその写真は、構図を超えて息づかい、温もり、そして空気感を本能的な精度で伝えます。


本プロジェクトにおいてHIRO TANAKAは、KUROの服にその魂を吹き込む職人たちの姿を記録しています。一枚一枚の写真が、手と心でデニムを形づくる人々の献身と個性を捉えています。これらのポートレートが織りなすのは、日本のものづくりの生きた風景。KUROのデザイン哲学と創造精神を形づくってきた15年間の歩みを映し出す記録です。



KUROの撮影を手掛けた写真家については、こちらの記事でも紹介している。