2021.09.01

HIRO KIMURA が撮った KURO 2021 AW

海辺に立つブラウンのフリースジャケットを着たモデル

KURO 2021年秋冬コレクションのルック撮影を手掛けたのは、写真家・映像作家の HIRO KIMURA である。

写真家 HIRO KIMURA について

1977年生まれ、東京を拠点に活動。バンタンデザイン研究所ファッション学部を卒業後、1999年に渡米しスタイリストとして活動を開始した。帰国後は広告や東京コレクションのスタイリングを手掛け、2008年に写真家へ転向。操上和美に師事してキャリアを始めている。現在は広告、ファッション、ミュージシャンの撮影を軸に国内外で活動し、近年は映像ディレクターとしても TVCM やミュージックビデオを数多く手掛ける。写真集に『CUVA』(2015年)、『SINCERE』。モノクロのポートレートシリーズ「HERO」でも知られる。

公式サイト: hirokimura.com

スタイリストから写真家へ、という経歴

服を選び、着せる側にいた人間が、それを撮る側に回る。この経歴は、デニムというプロダクトを撮るうえで無視できない意味を持つ。服の構造を知っている人間にしか撮れない角度がある。生地の落ち方、シルエットが立ち上がる瞬間、素材が光をどう返すか。2021 AW のルックには、その理解が写り込んでいる。

2021 AW COLLECTION

以下は、本コレクションのルックである。

生成りのブルゾンとブルーのワイドパンツを着用したモデル

黒のコートを着て街路に立つモデル

カーキのフーデッドコートを着て橋の上に立つモデル

オーバーサイズのデニムジャケットとジーンズを着用したモデルの後ろ姿

グレーのデニムセットアップを着て煉瓦の建物の前に立つモデル

ブルーのシャツとタックの入ったトラウザーを着用したモデル

生成りのレザージャケットとワイドパンツを着て電車内に立つモデル

ネイビーのロングコートとワイドパンツを着て水辺に立つモデル

ダークトーンのロングコートを着て鳥居の連なる参道に立つモデル

グレーのフーデッドコートと淡色のデニムシャツを着用したモデル

PHOTOGRAPHY : HIRO KIMURA

KUROの撮影を手掛けた写真家については、こちらの記事でも紹介している。